「ソーシャルメディアで顧客と対話!」の巻 | 六離庵 第五話
ーーー記事も増え、アクセスがすこしずつ増えてきた六離庵ブログ。ハライタくんはヒカル先輩に教わったとおり、ブログ更新やTwitterでのコミュニケーションをコツコツ進めているようです。そんな中、新たな疑問がわいてきたみたい?
せんぱーい!その後、着実に記事を書いてますし、ブログの方にも記事も書くたび、記事下に「合言葉」入れてます!いい感じじゃないですか?
こないだもお店で合言葉をいってくれたお客さん、いました!
さすが、我が弟子。
飲み込みが早い!
弟子になった覚えは・・・ないけど、まあいっか。
まあいいよ。
Twitter の方もですね「六離庵」で検索して出てきたユーザはひとりずつフォローしてます。
それと、いいこと書いてくれている人のツイートにはRTなんかしちゃったりして、フォロワーもちゃくちゃくと増えてきました!
たまにはフォロワーの皆さんと会話したりもして。
そうかそうか。
で、あのー、Twitterやってて思ったことがあるんです。
将来、もしアンチ六離庵みたいな人が出てきて悪口ツイートたくさんしはじめたりとかしたら、どうするんですか?
もしや、六離庵ブログのzenback BIZが火の海に!?
むしろ荒らされるくらい興味を持ってくれる人が入ればもう勝ちみたいなもんよ。
や、勝ちとか負けとかそうじゃなくて。。
例えばですよ?六離庵の廃業をもくろむ、悪の洋菓子結社が表れてですね、
「和菓子がなければ、ケーキを食べればいいじゃないの」
なんっていいだしたら!!
いや、いわないと思うよ。。
ともあれ。盛り上がる前から荒れたときの話をするのは時期尚早だが、その心配にはあえていおう。ムダであると。
ムダってそんなー!
いえね、zenback BIZにはそんなこともあろうかと、フィルタリング機能があるのだよ。
Twitterや関連リンクのモジュールに、誹謗中傷や、そのほか問題ある発言が見うけられる場合に、NGキーワードを指定してそれに引っかかるものを非表示にできるの
なんだあ、それなら良かった!
ライバル店舗の名前とか、ネガティブな言葉とか全部NGにしちゃお!
いかーん!
前も言ったでしょ?ソーシャルメディアは個人が好きにしゃべっている場所。
zenback BIZ は、それを外部で引用している場所とはいえ、ユーザの声に過剰なフィルタリングをして、それがユーザにバレた日には。。
火に油を注ぐ?
そりゃもう、ドボドボに。
文句をいう人はこちらに意見を聞いてもらいたいのよ。
それを気づいているのに無視したりしたら、貴方。わかるでしょ?
それにもう一つ。サイトに賞賛のコメントばかりが並ぶのって、訪問者の視点で見ると少し構えちゃうわよね?
多少我々にとっては耳の痛いコメントがあるくらいのほうが、賞賛コメントの信憑性が増すのよ。
なるほど。
とはいえ、明らかな誹謗中傷的や粘着質な嫌がらせは別。
きっぱりフィルタリング機能で対処しましょう。
押忍!
ついでにzenbackの他のソーシャル系の機能もまとめて説明しちゃおうか。
はーい、実は良くわからないボタンもいくつかありました!
オーケー。まず、ソーシャルボタン・バー内の機能から。
1. Twitter ツイートボタン。
このボタンを押すと「記事のタイトル」と「URL」と「設定したアカウント」が本文に入ってるツイート画面が表示されるの。この「設定したアカウント」がミソ!ツイートした後、そのユーザがもしもそのアカウントをフォローしてなかった場合、自動で「フォローしませんか?」とオススメウィンドウが表示されるという、フォロワー増加にも貢献する機能なのよ。
2. はてなブックマークボタン
これははてブボタン。コメント付きでブックマークできて、そのコメントはzenbackのはてなブックマーク一覧に表示される。これも重要なフィードバックよね。
3. mixiチェックボタン
mixiチェックすると、マイミクのmixiチェックの画面にでてくる、ってやつね。
4. Evernoteクリップ
オンラインメモ帳のEvernoteに保存できる機能。これは他と違って「みんなにシェア」的な機能ではなくて、「自分のためのメモしとこ」って感じ。
5. Google +1
+1 が多いものや、友達が +1 したものが Google 検索に影響するというモノなの。それと、+1を押すときに、Google+っていうソーシャルメディアのフィードにも表示させるようにもできるの。
6. Facebook いいね&送信ボタン
いいね!はご存知のとおり、いいね!した記事の情報が友達のウォールにも載って拡散するの。送信ボタンは、指定した人やグループ宛に記事を送る機能ね。
7. Follow ボタン
最後に、Twitter のフォローボタン!これは1クリックでフォローするだけのボタン。もし既にフォローしていたら、その旨表示されます。それだけ?って、1クリックで即フォロー完了なんていうお手軽さがすごいの!
なんかスゴイ、たくさん入ってますね!これだけあればバッチリ?
バッチリ!今後もよく使われるソーシャルボタンにはzenback BIZが順次対応していくわ。
ちなみに、もしこれらのボタンをzenback BIZを使わず手動で一個ずつ並べて、レイアウト調整してたらそれだけで本当は日が暮れるのよ?
ははーー。
ついでに、前回説明した関連記事/リンク下にあるソーシャル系機能も紹介しようじゃないの。
1. Twitter のタイムライン
その記事のURLを含むツイート、最新100件を表示する機能。前述のとおり、フィルタリングもできるの。で、実はこの一つ一つのツイートの最後にある三つのボタンを使うとその場でそのツイートに対して、リプライ/リツイート/お気に入り追加ができるという優れもの!もはや、ミニTwitterクライアントね。
2. はてなブックマークコメント
その記事のはてブ情報のうち公開されているものは全部表示。タグやコメントがついていると嬉しいわよね。
3. Facebook コメント
その記事をいいね!した自分の友だちのプロフィール写真が並ぶバーと、その下にはFacebookコメント。ここはFacebookのアカウントでコメントができるの。コメントすると、例のごとくその人のウォールにも表示されて、その人の友達にも見てもらえる可能性があるってワケ。
す、、、すごい。なんかもう聞くだけで息切れです。
これだけの機能が、サイトにJavaScript1行ぺたっと貼るだけで動作するってんだから、サイボウズ株式会社をはじめ各社にzenback BIZは重宝いただいてるのよ。
この事例を読むと、導入したらすごくユニークユーザが増えてるみたいですね。
それに、日進月歩のソーシャル系サービスは仕様変更の周期も早いしね。月に数回はどれかの仕様をアップデートしてる状態よ。
仕様をアップデートしないとどうなるんですか?
新しい機能が使えないだけならまだしも、最悪機能が廃止になって使えなくなることもある。そういうときの面倒も全部zenback BIZにおまかせしてくれていいの。
ソーシャル対応するなら、zenback BIZ使わない手はないですねえ。
そう!サイトもリッチで華やかになるしね!
ーーーzenback BIZのソーシャル系の機能を詳しく教えてもらったハライタ君。次回は、サイトとFacebookをもっとイイ関係にしていくための方法をヒカル先輩から教えてもらうようです。